山道の自然を楽しみながら、異世界へ

阪急岡本駅下車→北上して地図上の「天上川」に沿って、山に向かって歩く
梅林団地を抜けて道案内の看板から山道へ入る
下の地図の石碑が次々と現れ→目の前に山道の階段が現れたら右手が金鳥山神寶神社です。
岡本八幡神社にご挨拶して更に山側へ登る→山道への入口

岡本駅から徒歩で約10分。岡本八幡神社で先ずはご挨拶します。御祭神は応神天皇陵と神功皇后です。 岡本梅林と、保久良神社・金鳥山への登山口の近くです。

登山道の入口にある山の地図

岡本八幡神社の横道を「天上川」に沿って北上して山の方へ歩いて行くと、公道はカーブして逸れ、真っすぐに進む道は写真の様に山道への入口になります。
舗装されておらず、道の「天上川」側は崖になっていて、かろうじて登山者とすれ違える程度の細い道になります。この道は、地元のボランティア有志によって補修されています。この山道を歩くと、先ずそこに感動します。ただ大雨の後などは本当に危ないので、お気を付けください。
「永光大神」の台座に刻まれた伝承

歩いて直ぐ左手に現れるのが「永光大神」と「丸八大神」と「源吉大神」と三柱のお名前が刻まれていて、その台座には(現「金鳥山神寶神社」)行場のことが残されている。

自然の中に佇む石に刻まれた神々の名前
金鳥山神寶神社へ行くまでに、公道から山道に入り5分程度歩きます。道中は横にも、崖の下にも大神様の名前が刻まれた石碑がいくつもあります。道祖神に挨拶をして通り抜け、更に進むと…
私が初めてこの地に呼ばれて足を踏み入れた時には、馴染の無い名前の神々に戸惑いながら、ワクワクしていました。どんな神様なんだろう?と。
道祖伸(どうそしん)

道祖神(どうそじん)について、村の境や辻(交差点)に祀られ、疫病や悪霊の侵入を防ぐ守り神です。旅の安全、交通安全、五穀豊穣、縁結び、子孫繁栄の神としても信仰される、非常に身近な石像や石碑です。この境界を超えると、異世界感覚を覚えます。
- 別名・役割: 「塞(さえ)の神」とも呼ばれ、外部からの災い(疫病・邪気)を遮断し、村人や旅人を守る役目があります。
- 場所: 村の入り口、三叉路、峠など、境界線となる場所に多く置かれています。
- 形状: 自然石に文字を刻んだものや、男女二神が手を繋いだり抱き合ったりしている「双体道祖神」が代表的です。この山道の道祖神は、2体が別々の方向を向いており、魔の者は入れない結界となっています。ご挨拶して通られると、異世界への入口を通るような感覚を覚えられるかと思います。
- 地域性: 道祖神は長野県(特に安曇野)や群馬県など、東日本に多く分布しているそうですが、金鳥山周辺や保久良神社には「灘の一つ火」と呼ばれる石灯籠や、古代の祭祀跡とされる巨大な磐座(いわくら)が数多く残っており、境界を守る神という点では、この地の古い巨石信仰とも深く結びついている様です。
- 行事: 小正月(1月14日頃)に行われる「どんど焼き」は、道祖神を祀る行事として、神聖な火で汚れを払う意味で行われます。 地蔵菩薩と混同されがちですが、道祖神は「道端の神様」であり、より庶民の生活に密着した民俗信仰の対象です。
- 芦屋川駅からスタートして、芦屋のロックガーデンから阪急岡本駅へ続く人気の登山ルートですが、この山々は神々しい巨石が多く点在していて、古くからの信仰の地です。 道標としての役割を持つ石碑や、自然の岩そのものを崇める信仰が昔から息づいています。
目の前に階段が現れたらすること

目の前に階段が現れたら、右の橋を渡って神社へ行く前に橋の手前で必ず振り返って下さい、
「金鳥山神寶神社」入口に在られる神様「狐塚」

橋の手前で振り返ると、「狐の横穴」「狐塚」と呼ばれる祠があります。
狐塚の神々にお尻を向けて橋を渡る前に、そっと腰を落としてご挨拶なさってください。
私はこの稲荷様に導かれて、京都の「稲荷伏見大社」へ行かせて頂きました。この御縁から廣田神社の秘密を解き明かし、現代の現状を教わりました。
廃れていたとしても

この地は、行者の時代、更にはもっと以前より2本の瀧が美しく流れ落ちる、素晴らしい聖地でした。古くから御神徳が広く知られていた「夫婦和合の歓喜双身天王」インドのガネーシャと言われる神様は、2体の融合という、この土地の2本の瀧が1本になって流れ落ちる「天上川」の御姿とも一致しています。
自然は、その力の現れととらえますので、この流れを大事にしたいと思います。
廃神社の中で5柱が見つかった時は、本当に悲惨な状態でしたが、不思議なことも体験させて頂きました。オーブが舞い、光に包まれ、驚く光景を動画におさめることとなりました。廃れていても、力は失っておられず、いったん自宅の神棚にお座り頂いたものの、エネルギーの強さから現在は「保久良神社」の宮司さんにお願いをして、保久良神社にてお預かり頂いております。
映画撮影の依頼
実は、この地を預かって直ぐに、元東方神起のメンバーで人気の韓国歌手・俳優のJAE JOONG(ジェジュン)さん主演で熊切和嘉監督の「神社」という映画の撮影依頼がありました。
R8年2月6日~全国公開 「神社」-悪魔のささやき-
この映画のオファーが来た時、本来なら廃れていても神聖な神社の聖地を、ホラー映画の撮影となるとイメージダウンにつながると懸念されるかもしれませんが、私は自然の流れで来た事の意味を考えました。
今の在る姿を忘れない為にも、歴史を映像と言う記録に留めるためにも、素晴らしい提案だと思い、お受けしました。
再生に向けての取組み
この古代から脈々と形を変えながらも続いて来た、古代からの祈りの聖地を再生するべく、できることをしていきたいと思います。日本人ですから、見て見ぬふりはできません。
そういう方々が、お掃除道具を手にして、清掃して下さっているのを知っています。
ありがとうございます。
時に落ち葉を集める一輪車のタイヤを修理して下さっていたり、本当にありがたいことです。
「一人じゃない」そう声を掛けて下さる方もいらっしゃいます。ありがとうございます。
色々と試行錯誤しましたが、毎月お掃除の日を決めて清掃活動をしていきたいと思います。
毎週第2土曜日(雨天中止)→振替清掃日は第3土曜日(雨天中止→振替無し)
活動のお知らせは、インスタグラムに投稿する予定です。
ぜひ有志のボランティアを募集致します。お力添えをお願い致します。




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